来場者の声

アンケートに寄せられた声をご紹介します

「ヒューマンライツ・コンサート」(2014年) 神戸市内

  • 中身の濃いコンサートでした。音楽の歴史を通じて「人権」の勉強をさせてもらうなんて・・・
  • こんなに楽しく親しみやすい音楽会は初めてです。また機会があれば参加したいです。
  • 音楽の歴史すなわち音楽家の闘争の歴史であった事実を初めて知りました。西洋音楽、日本の音楽全てが不屈の精神で生まれてきたことに感銘を受けました。
  • 音楽を通じて社会背景を教えてもらった。自己を顧みる結果になった。

『音楽はヒューマンライツ(人権)を どう表現しているのか? 』(2015年) 大阪府内

  • 人権というものの歴史を知ったことは、非常に驚きと、ある意味感動でした。楽曲の効果の賜物でしょうか。今日来ることができてよかったです。(55歳)
  • この様な構成の講演会は初めての経験です。私はクラシックをはじめ音楽が好きで、曲の成り立ちも少しは知っていたつもりですが、個人の尊厳、自立の歴史に秘められた思いが、様々な楽曲になったことが、非常に理解できました。本当に素晴らしい講演会ありがとうございました。(64歳)
  • とても素敵な演奏に心満たされました。涙が出そうに感動いたしました。これからも心豊かに優しく、活き活きと生きてゆきたいと思いました。本当に有難うございました。(65歳)
  • 松本先生の話を、もっともっと聞きたいと思いました。再演を希望します。(80歳)
  • 「人権」の本当の意味が分かってうれしい気持がしています。音楽は楽しむものと思っていましたが、人間の根本を持っていたことは驚きでした。素晴らしいコンサートに感じ入りました。市民の皆さんに聞かせたい。(70歳)

「ヒューマンライツ・コンサート~音楽に込められたメッセージ~」(2016年) 京都市内

  • 生演奏を聴きながら「人権の時代背景」など学べて、すごくわかりやすかった。もっと堅い話かと思ったが、とてもおもしろかった。
  • 身近な音楽を通しての講演はよくわかり、楽しかった。福沢諭吉の話が出てきて驚いた。
  • 大変感動した。松本先生の巧みな話術とともにクラシック、現代の音楽においてのヒューマンライツについて分かりやすく説明してくださったこと、今までにない感動を覚えました。

音楽でふれあう、つながる「ヒューマンライツ・コンサート」(2017年)大阪府内

  • 松本さんの話はとても分かりやすく、自分の考えや生活を振り返る機会となりました。音楽と人権-おもしろかった。
  • 人権問題に音楽家と関係があったことを知らなかったので、驚きました。
  • お話と音楽がバランスよく構成されていてよかったです。
  • 松本講師の解説と音楽がよくマッチしていて、人権問題について関心や理解が深まった。
  • 参加しやすく、心が豊かになるから素晴らしい。人権の話が身近に感じられました。
  • 歌にはメッセージがあり、それを通して人の在り方を考えるいい機会になると思いました。

『音楽は人権をどう表現しているか? ~青少年の自由・自立と音楽』(2019年) 神戸市内

  • 若い人向けの解り易い講演でした。気付かされたり考えさせられたりで私の様な高齢者にも有意義な内容でした。(70代以上男性)
  • 「人権」という取り上げにくい題材を、オペラやポピュラーな曲に乗せて分かりやすく説明されました。若かかりし頃に口ずさんだ曲、思い出して思わず唄いそうになり、心の中で唄っていました。(70代以上女性)
  • 構成が素晴らしい!!感謝、感謝です。涙がでました。(70代以上男性)
  • とても格調の高い講演・演奏に久しぶりに感動! (70代以上男性)
  • 音楽を通しての人権問題の講演はとても心にぐっときてよくわかり楽しく勉強させていただいた。(70代以上男性)
  • 話と音楽とで楽しみながら「人権」を学べた。多忙でしたが参加して心が洗われた。とても元気が出た。自分の行動が独立してて一人での戦いと思ってましたが、力を与えてもらって良かった。ボランティア、人権活動も力を入れます。(60代女性)
  • 若い人達にもっと聴いてもらえばいいと思いました。大変良かったです。(50代男性)
  • 親子で参加させてもらいましたが、子供にもとても勉強になったと思います。ありがとうございました。(30代女性)
  • 音楽を通して日頃耳にした曲や学校で習った曲などの紹介で、その時の時代背景を知る機会となり、改めて人権を知る良い講演でありました。人権を考える上で是非教育(教師)の立場での勉強教材に使ってみたらいかがでしょうか。(50代男性)
  • 演奏を聴いていると気持ちが楽しくなった。これからの勉強、スポーツを頑張ろうと思いました。松本さんの声がきれいだったです。もっと国同士が仲良くしてほしい。(小学生女子)
  • 演奏も歌声もステキでした。私はもっと人権問題について考えていきたいと思いました。(小学生女子)
  • 私はこれから差別をなくしていきたいです。演奏は聴いていてとても気持ちが良かったです。(小学生女子)

公演タイトル 「人権教育講演会(愛知県大口町立大口中学校)」(2021年)

~大口中学校のホームページより転載

「我思う 故に 我あり」この言葉のラテン語訳を覚えていますか。「(ラテン語で) コギト・エルゴ・スム」 講演で何度か口ずさんだ言葉ですね。今回は「言葉」「映像」「音楽」という様々な視点から人権について学ぶことで、より人権について深く考えることができましたね。また、今日の話の中で、自由とは、「他人を害しないすべてのことをなしえること」とお話がありました。この学年は「愛」をテーマにした愛学年です!自分のやりたいようにやる自由ではなく、周りの人を思いやり、互いに尊重し合える関係を築いていけるように、これからの生活でも意識していきましょう!